由利本荘市議会 2022-06-06 06月06日-04号
後期基本計画の基本政策1の(3)を見ますと、商業の振興、その中には、中心市街地における魅力あふれる商業ゾーンを形成します。事業者や商店街への戦略的な支援を行い、新規事業へのチャレンジを支援しますとあります。 本市では中央線が広くなり、駅前が整備され、大町も整備され、そして美倉町、中横町、上横町、そして今大門・本町通り、そこが間もなく出来上がろうとしています。
後期基本計画の基本政策1の(3)を見ますと、商業の振興、その中には、中心市街地における魅力あふれる商業ゾーンを形成します。事業者や商店街への戦略的な支援を行い、新規事業へのチャレンジを支援しますとあります。 本市では中央線が広くなり、駅前が整備され、大町も整備され、そして美倉町、中横町、上横町、そして今大門・本町通り、そこが間もなく出来上がろうとしています。
農林漁業、観光を基幹産業とし、商業ゾーン、食のゾーン、観光ゾーンを位置づけ、それぞれの地域の文化を尊重しつつ利活用し、地域の立地条件に合った施策を確定し、発展計画にのせて進んでいこうとしております。
コンパクトシティと言いながら、能代市下瀬あたりの国道7号沿いに、新商業ゾーンの開発が進み、商業圏域を拡大していることについては、どのように考えているのだろうか。これはよくて、あれはだめでという視点では、空洞化から抜け出せない中心地との格差がより鮮明になっていくような気がいたします。
能代市下瀬あたりの国道7号沿いには、コンパクトシティーと言いながら郊外に新商業ゾーンの開発も進め、商業圏域をますます拡大しております。行政と商業者のビジョンが一貫していない感も否めないのかなと残念に思いながらそこを横目で通っております。 ところで、私は、郊外型大型店進出ばかりではなく高速道路の建設に対しても、優良農地だけは避けてほしいという願いはいつも持っております。
さらには、4月下旬、農協組合長名で建設予定地を官公庁団地北側に決定したことから、予定地までの市道の延長、並びに予定地への道路取りつけ、橋の拡幅、予定地周辺に将来進出が予想される商業店舗ゾーンを見込んだ農振地域の除外手続を行政主導でお願いするとの書面が市長にあったとのことですが、これでは全く農協側主導で事が進み、中心街の商業空洞化対策も満足に行われていない中で郊外の新しい商業ゾーン計画を立案するなど、
この中で、商業集積の構築のため、今後強化すべき商業ゾーン(重点商業地域)となっておりますけれども、その主軸として「中和商店街のニチイを起点に、駅前、畠町、柳町通り、ジャスコに至る街を設定すべき」、さらに、「その全体の回遊誘発のため、主軸の中間的位置に回遊拠点が必要であり、それは商業集積が極めて高く、かつコミュニティ施設などを含めた複合機能を持つことが必要である」、そして、能代駅前再開発ビル云々と踏み